2025-05-20
こんにちは!
東京都八王子市にある「株式会社 湯田工業」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
建物の解体工事では、建物の壁や屋根にアスベストが含まれている場合があります。
日本が高度経済成長期だった昭和中期に建てられた構造物には
アスベストを含むものが少なくありません。
その時期に建てられたものは、経年によって老朽化し
解体を余儀なくされているケースが少なくありません。
アスベストは石綿と呼ばれる天然の繊維状ケイ酸塩鉱物です。
ひとつひとつの繊維がとても小さくて軽いうえ
保温性や断熱性、吸音性に優れている性質をもちます。
施工当時は、コストも低かったため
建築工事のさまざまな場所で使用されていました。
しかし、アスベストは吸い込むなどでばく露し
肺がんなどの病気を引き起こす恐れがあることが後に判明しました。
日本では1975年から段階的に使用が禁止され
2006年には全面的に使用が禁止されています。
そのため、解体工事の際は、法規制に従って特殊な方法で
アスベストを除去しなければなりません。
一般的な解体工事とは異なる手順となるため
施工内容や手順、かかる費用などは、丁寧にご説明をし
最適なお見積りをご提案させていただきます。
アスベストを含む解体降雨時をご検討中でしたら
どうぞお気軽に「株式会社 湯田工業」へご相談ください。
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